富士通川崎合唱団は、『第19回かながわヴォーカルアンサンブルコンテスト(KVEC)』に出場しました。応援ありがとうございました!
2017年4月1日 追記:詳細レポートを記事下部に追加しました。
出演情報
■主催 | 神奈川県合唱連盟 |
■日時 | 2017年3月5日(日) 10:30開会 |
■ 場所 | 神奈川県立音楽堂(JR・市営地下鉄「桜木町」駅から徒歩10分) http://www.kanagawa-ongakudo.com/about/access |
■入場料 | 1,000円(18歳以下無料) |
■演奏時刻 | 富士通川崎合唱団の出番は17:01の予定 (このコンテストは、予選にあたる「部門別審査」と、本選にあたる「総合審査」に分かれています。部門別審査での出演時間は17:01頃の予定です。部門別審査を通過した場合、総合審査に出場できます。総合審査は18:15頃開始の予定です。いずれも当日の進行次第で時間が変わる可能性があります) |
■指揮 | 加藤 雅子 |
演奏曲目
部門別審査
Laudate Dominum | (作曲:Rihards Dubra) |
酒頌 | (原詩:William Butler Yeats,訳詞: 林 望) (作曲:上田 真樹) |
総合審査(部門別審査で勝ち進んだ場合に演奏)
Ride The Chariot | (作曲:Traditional Spiritual) |
Day Tripper | (作詞・作曲:John Lennon and Paul McCarty) (編曲:Jonathan Rethbone) |
詳細レポート
今回は当日の直前練習場所として、いつもの武蔵小杉の練習場所ではなく、本番会場の県立音楽堂に近いみなとみらいホールの練習室を利用しました。みなとみらい駅を降りて、ホールに向かう途中、家族連れが多かったせいか、いつもと違う高揚した気分を感じながら、練習会場へ向かいます。
練習室に入り、さっそく声出し開始。本番に向け、完成度を高めていきます。
最後の調整の為、2時間ほど、練習に集中。あっという間に時間が過ぎていきます。
練習後は、例年以上の手ごたえを感じつつ、黙々と本番会場へ向かいます。
それぞれの想いを胸に秘め……。
さぁ、会場に着いた!着替えだ!リハーサルだ!本番だ!あちゃー!
息つく暇なく、時が過ぎていきます。
全ての団体の演奏が終わったので、会場に戻り、結果発表を待ちます。後は天命を待つみ。金?銀?
結果は……銅賞!
えーっ!今年はいつもより出来がよかったと感じていた事もあり、ちょっと残念です。
ただ、別の団員曰く、会場から見ていて、いかにも歌好きのおやじ達が楽しそうに歌っているように見えたとの事。
まぁ、それで良しとするか。
最後は元気に乾杯です!さぁ、次に向けて、がんばろうっと。