『第36回コーラルフェストかわさき』出演情報&詳細レポート

出演情報

■主催川崎市合唱連盟 川崎市文化協会
(川崎市合唱連盟のコーラルフェストのページ
https://kawasakichorus.wixsite.com/home/choralfest )
■日時2026年2月8日(日)10:00開演/9:30開場
当合唱団の出演はEブロック8番目(15:00頃)です。
■場所多摩市民館 大ホール
JR南武線登戸駅から徒歩10分または小田急線向ヶ丘遊園駅北口から徒歩5分
(多摩市民館:https://www.city.kawasaki.jp/tama/category/98-11-1-1-5-0-0-0-0-0.html
■入場料入場無料
■指揮加藤 雅子
■ピアノ馬場 ひとみ
■演奏曲目A flower Remembered(永遠の花)
 作詞/作曲:John Rutter
学生街の喫茶店
 作詩:山上路夫 作曲:すぎやまこういち 編曲:石若雅弥

詳細レポート

富士通川崎合唱団Omnesは、2月8日(日)、川崎市多摩市民館(川崎市多摩区)で開催された『第36回コーラルフェストかわさき』に出演しました。

当日は、川崎ではこの冬初めての本格的な積雪。
幸い交通機関に影響はなく、午前中、雪の降る中ユニオンビルに集合し、直前練習を行いました。

事前練習の様子

今回はアルトのメンバーがピアニストを務め、ソプラノ4名、アルト3名、テナー4名、ベース4名、での参加です。
練習後、時間に余裕を持って多摩市民館に向けて出発しました。

当団は14時から始まるEブロック8番目の出演でした。

当日のパンフレット

演奏曲1曲目は、John Rutter作詞作曲の「A flower remembered(永遠の花)」という曲です。

John Rutterは現代イギリスを代表する合唱曲の世界的な作曲家で、美しい旋律とハーモニーが特徴です。そのRutterが、2014年、東日本大震災の復興支援コンサートのために作曲したのが「永遠の花」でした。作曲にあたりRutter本人から「再生と希望に終わりはなく、永遠です」というメッセージが寄せられています。

当団では2年前にもこの曲を日本語の歌詞で演奏したことがありましたが、今回は英語の原詞で歌いました。「思い出の花は決して枯れない、すべてが過ぎ去っても私たちは忘れない」という切なくも力強い歌詞は私たちを勇気づけてくれます。

2曲目は、1970年代にヒットした昔なつかしい歌謡曲「学生街の喫茶店」を演奏しました。

作詩は数々のヒット曲を書いている山上路夫、そして作曲はすぎやまこういち。この曲の前半を聴くと、

あの人気RPGのテーマ曲が浮かんで来るような行進曲のリズム、そして「きみとよくこの店に来たものさー」という男声での歌い出し、かぶせていく女声のハーモニー・・・と古き良き昭和のノスタルジーを感じます。

キラキラとした透明感のある1曲目と2曲目のフォークソングのコントラストが面白く、どちらの曲も楽しく心地よく歌うことができました。

ステージの様子

私たちの出演した今回のコーラルフェスト Eブロックは参加者の年代もさまざまでしたが、なつかしい歌謡曲を合唱にアレンジした曲を演奏した合唱団も複数ありました。また、王道の合唱曲や、以前当団でもかなり練習を重ねた思い出深い曲など、いろいろな曲を聴くことができました。

最後に川崎市合唱連盟60周年記念歌の「歌つむぐまち」を参加者全員で合唱しました。

こういった音楽の素敵なひと時を、ホールに集まった方々と共有できるのは、合唱人として大きな喜びです。

雪の日の寒さも吹き飛ばし、暖かい想いを胸に多摩市民館を後にしました。

さあ、次は春に向けて、新しい曲の練習が始動します! 今年もまた、合唱のすばらしさを皆様にお届けできるよう活動して行きますのでご期待ください!