富士通川崎合唱団スプリングコンサート2024
~ おかえり!エポックなかはら~
於:エポックなかはらホール
富士通川崎合唱団は2024年4月27日(土)、川崎市総合福祉センター「エポックなかはら」ホールにて無観客イベント「エポックなかはらで歌おう! Vol.2」を開催しました。
「エポックなかはら」ホールは、私たちにとってのホームグランドともいえる大切な場所で、2022年4月からの改修工事の前にも、同様のイベントを行いました。今回、改修工事が終わり、おかえり!エポックなかはらとして、3曲演奏を行いました。
今回3曲ではありますが、バラエティに富んだ曲を演奏しておりますので、お楽しみください。
動画は3曲続けて再生されます。 1曲ずつの視聴をご希望の方はプログラムノートのURLからごらんください。 |
~富士通川崎合唱団スプリングコンサート 2024~ プログラムノート 第一曲:かわさきのねいろ(https://youtu.be/oHx0jiiBw3E) 市制80周年記念で作成された曲で、川崎市民、特に若い世代には馴染みの曲です。私たちも、演奏会等の場で「好きですかわさき愛の街」と共によく歌っている曲になります。今回、団員が撮影した川崎の風景写真と共に、お楽しみいただけると幸いです。 第二曲:歩くうた(https://youtu.be/SdHBeEJGo_8) 谷川俊太郎作詩、信長貴富作曲のこの「歩くうた」は、今年2月のコーラルフェストかわさきでも演奏した曲です。明るく朗らかで前向きな歌で、私たちの団も少しずつ日常を取り戻し、少しずつ前に進んでいるという中で、自分たちの気持ちにぴったりな曲だと思います。 第三曲:誕生(https://youtu.be/leNd1RZmSHw) 中島みゆき作詞作曲の「誕生」は、1992年に映画のため書き下ろされた曲です。失意の中から立ち上がる、そんな力を与えてくれる、知る人ぞ知る名曲です。(中の人が初めて行った中島みゆきのコンサートで演奏され、琴線に触れた曲でした。今でも中島みゆきの曲で三本の指に入る曲です。) 合唱アレンジは、信長貴富編曲で、ピアノと女声ソロから始まり、アルト・ベース・テナーと主旋律を担当するパートが変わっていく部分をお楽しみください。また、サビのユニゾンからの女声・男声の掛け合いも注目です。 |