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『第32回コーラルフェストかわさき』出演情報&詳細レポート

出演情報

■主催川崎市合唱連盟 川崎市文化協会
(川崎市合唱連盟のコーラルフェストのページ
https://kawasakichorus.wixsite.com/home/choralfest
■日時2022年2月6日(日)10:30開演/10時開場
富士通川崎合唱団の出番はEブロック7番目でした。(終了しました)
■ 場所カルッツかわさき ホール
 ・JR「川崎駅(北口東)」/京浜急行「京急川崎駅」より徒歩約15分。
 ・JR川崎駅東口より、川崎市バス約5分。「教育文化会館前」で下車。
(カルッツかわさきのアクセスページ http://culttz.city.kawasaki.jp/access/
■入場料なし(無観客開催)
■指揮加藤 雅子
■ピアノ馬場 ひとみ
■演奏曲目いのちの歌 (作詞:Miyabi 作曲:村松 崇継 編曲:首藤 健太郎)
夢みたものは(詩:立原 道造 作曲:木下 牧子)

詳細レポート


「第32回コーラルフェストかわさき」に出演しました!

  富士通川崎合唱団は2月6日、川崎市合唱連盟と川崎市文化協会が主催する合唱祭「第32回コーラルフェストかわさき」(第二日目)に出演しました。

 このイベントは、地元である川崎市合唱連盟の加盟団体(今年は51団体が参加)が日頃の成果をお互いに披露し合う、私たちも毎年出場を楽しみにしている、恒例のイベントです。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止となったので、2年ぶりの開催となりました。

 会場内では不織布マスク着用、歌うときもマスクを外さないということはもちろんのこと、無観客、更衣室もリハーサルも無し、ステージ上での立ち位置やホール内での待機席は通常より広い間隔をとる、などの感染防止対策をとったなかでの開催でした。

 

当日練習の様子
本番前の舞台

 その中で、私たちは「いのちの歌」と「夢みたものは」の2曲を演奏しました。
1曲目の「いのちの歌」はNHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌です。“だんだん”は出雲地方の方言でありがとうを意味する言葉です。この歌は、人との出会いや受け継がれる命に感謝した歌なのですが、こういった状況下で歌うことが出来たということを様々な人に感謝するという気持ちも込めて歌いました。

 技術的な面で言えば、以前に比べて声が出にくくなっていたり、合わせて歌う時間もあまり取れなかったりしたことから完璧な演奏からは遠かったとは思いますが、私たちの団の特徴はまだまだ健在で、講評の先生からも「あたたかい歌声」「安定したハーモニー」といった講評をいただきました。

 

コーラルフェストかわさきプログラム