2007年度選曲方針及び候補曲について (2007.10.07 作成)
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1.選曲方針
1) 2007年度は、全日本合唱コンクール(出場部門等は検討中)を第一目標に練習を行う。それに伴い、自由曲としてふさわしい、やりがいのある曲を選曲する。
ただし、これまで望月先生と作り上げてきた声の方向性、及び、団として取り組んできた無伴奏宗教曲の流れを汲んだものとする。

また、2006年度下期は、社内行事及び川崎市の連盟行事を中心とした活動を行う。
下記3)に挙げるレパートリーを中心に選曲する。
2) ボイストレーニング及び楽典等の勉強のためのテキストとして、グレゴリオ聖歌及び難易度の高くない合唱曲、練習曲を使用する。
また曲を使用せずに行う練習としては、移動ドによる簡単な音取りの練習及び基本三和音についての勉強を行う。
3) 社内行事(春まつり、クリスマスイベント等)、60周年記念行事(実施するかどうか及びその詳細未定)、その他の行事をターゲットとして、レパートリーの練習を行う。
団員から推薦された曲があれば検討の上、それを取り上げる。
2.候補曲
2−1 宗教曲、外国曲
1) Sancta Maria 作曲:Francisco Guerrero(1528-1599年)
2) O quam gloriosum 作曲:Thomas Luis de Victoria(c.1548-1611年)
3) And the glory of the Lord 作曲:George Frideric Handel(1685-1759年)
4) Halleluja 作曲:George Frideric Handel(1685-1759年)
5) Ave Maria 作曲:Giovanni Pierluigi da Palestrina(c.1525-1594年)
6) Dies Sanctificamus 作曲:Giovanni Pierluigi da Palestrina(c.1525-1594年)
2−2 ボイストレーニング及び練習曲
1) グレゴリオ聖歌 
2) グレゴリオ聖歌
3) プレトリウスの二部合唱曲 練習曲Tb
4) Nava No.1〜  その他
2−3 日本の合唱曲 (対外行事、コンサートにも使用する)
木下牧子アカペラ・コーラスセレクションより
1) 鴎   
2) めばえ
3) うたを うたう とき
4) おんがく
5) いっしょに
その他
6) かなしみ  (気球の上る日)
2−4 レパートリー(パート推薦曲、団員推薦曲含む)下記より絞り込みを行う。
1) 世俗曲(Now is the month of Maying 作曲:Thomas Morley( 1557-1603)ほか)
2) 日本の唱歌(2005年度に取り組んだ曲等)
3) 団員推薦曲(瞳をとじてBlackbird(2005年度パート推薦曲)ほか)
4) 「大地讃頌」 混声合唱のためのカンタータ「土の歌」より第七章  作詩:大木惇夫 作曲:佐藤眞
5) 「新しい歌」 (詩:谷川俊太郎) 作曲:信長貴富  第二曲「うたを うたう とき」、第三曲「きみうたえよ」
6) 「ノスタルジア」より  編曲:信長貴富
7) 「旅」 OB会推薦曲

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