2006年度選曲方針及び候補曲について (2006.03.16改)
1.選曲方針
1) 2006年度は、全日本合唱コンクール(出場部門等は検討中)を主体とした練習を行う。
コンクール前に、何らかの発表の場(合唱祭等)での演奏を行う。

2006年度下期は、社内行事及び川崎市の連盟行事を中心とした活動を行う。
(以上、第11回役員会討議を受けて改訂)


-----(〜2006.02.24 第11回役員会開催前まで)
2006年度は、コンクール(役員会方針未定のため、出場するコンクールを特定しない。「何らかの順位付けを伴う評価を受ける」対外行事を指す)を主体とした練習を行う。
→役員会の検討の結果、メインの行事が変更になる場合がある。
2) ボイストレーニングのために、グレゴリオ聖歌及び難易度の高くない合唱曲、練習曲を使用する。
また曲を使用せずに行う練習としては、移動ドによる簡単な音取りの練習及び基本三和音についての勉強を行う。
3) 社内行事(春まつり、クリスマスイベント等)や団内行事、その他のミニコンサートをターゲットとして、レパートリーの拡充を図る。
4) 2005年度に公募したパート推薦曲の残りの曲を練習する。
その他、団員から推薦のあった曲をレパートリーとして取り上げる
2.候補曲
2−1 ボイストレーニング用、及び練習曲
1) グレゴリオ聖歌 Ave Maria
2) グレゴリオ聖歌
3) プレトリウスの二部合唱曲
4) コールユーブンゲン、コンコーネ等の練習曲集より
5) その他
2−2 対外行事用
1) Ave Regina caelorum 作曲:Francisco Guerrero(1528-1599年)
2) Alma Redemptoris Mater 作曲:Francisco Guerrero(1528-1599年)
3) Sancta Maria 作曲:Francisco Guerrero(1528-1599年)
4) And the glory of the Lord 作曲:George Frideric Handel(1685-1759年)
2−3 レパートリー
1) 瞳をとじて(2005年度パート推薦曲)
2) Blackbird(2005年度パート推薦曲)
3) Now is the month of Maying
4) 上記3)のような世俗曲から一曲か二曲
5) 鴎(木下牧子)もしくは同系列から一曲
6) その他
2−4 団員推薦曲(3月中旬まで受け付けます。取り入れられるかどうかはその後、検討します)
「大地讃頌」
  混声合唱のためのカンタータ「土の歌」より第七章  作詩:大木惇夫 作曲:佐藤眞
「歓喜の歌」 作曲:Ludwig van Beethoven(1770-1827年) 交響曲第九番合唱付きより
 →独唱が多いのと少人数では無理なので、当団の練習ではおそらく取り上げられません
  せっかく出してくれたけど、ごめんなさい。
「きみうたえよ」
  「新しい歌」より第3曲(詩:谷川俊太郎) 作曲:信長貴富
「うたを うたう とき」
  「新しい歌」より第2曲(詩:谷川俊太郎) 作曲:信長貴富
「ノスタルジア」より  編曲:信長貴富

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