団員専用(団員は要確認)です。 2007年クリスマスイベント ミューザ川崎市民交流室のコンサートについて。 更新日:2007年11月29日(木) 演奏曲順、楽譜、演奏について |
[復刻版クロカルクリスマスコンサート] 正式名称:室内音楽愛好家によるコンサート※その1 〜Silent Night & Holy Night〜 開催日時:2007年12月12日(水) 開演 18時30分 終演時刻 20時15分(予定) 場所:ミューザ川崎シンフォニーホール 市民交流室 合唱団集合場所:ミューザ 会議室1 (「Voce Cappriccioso」で借りています。間違わないように) 出演時刻:19時30分〜(合唱団集合は18時30分) [諸注意] 衣装:未定 楽譜:譜持ちで演奏します。 楽譜カバーについては別途連絡。 並び:会場を確認して当日指示します。 基本的に、コンクールの時と同じ。 |
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[演奏曲(演奏順)] ソロ、何番の歌詞で演奏するか、など、必ず確認しておいて下さい。 これは、ミューザのコンサートのみ有効です。他のイベントは別途指示します。 第一部(典礼歌): 1)諸人こぞりて(讃美歌112番) 一番:全員(混声四部合唱) 二番:男声二部合唱(Tenが主旋律、Basはアルトパートを歌う) 三番:女声二部合唱 四番:全員(混声四部合唱) 最後の「Amen」は歌わない。 2)神の御子は(讃美歌111番) 楽譜通り演奏(すべて混声四部合唱)。 一番、二番、四番を演奏する。 四番を歌い終わったら「Amen」を歌う。 3)Ave Maria(グレゴリオ聖歌) 星標まで(一番最初の「Ave Maria」の部分)は先唱(ソロ)。 合唱は「Gratia plena」から歌う。 ブレスは中区分線で行う。小区分線では軽くブレス(間を空けない)。 最後の「Amen」の前に、全員で軽くブレス。 4)Ave Maris Stella(グレゴリオ聖歌) 一番:全員 二番:女声Solo 三番:女声のみ 四番:男声Solo 五番:男声のみ 六番:女声Solo 七番:全員 自分の歌う歌詞の確認、どの言葉がどのネウマに当たるかチェック。 5)Almighty and everlasting God(O.Gibbons作曲) 発音の注意: ・「mercifully」 メーにならない程度に開ける。マーと聞こえる程度。 「hand」も同様。ヘンドにならないように。 ・「God」、「Look」などは、小さいツが入らないように発音する。 (ゴード、ルークに近く。ゴッド、ルックのようにしない) ・二重母音の発音に注意。「dangers」 ・以下のRは巻き舌「Strech」、「right」、「through」、「Christ」 演奏の注意: ・できるだけレガートに。特に四分音符が跳ねないように。 ・メインの旋律を歌っているのか、合いの手なのかを意識する。 ・P-19からは場面が変わったように。 「手を差し伸べてください」という強い懇願。 ・24小節目から、一段階音量を落とすこと(下三声は忘れないこと) 27小節から徐々にクレッシェンド、29小節目がピーク。 ・30小節からは穏やかに、落ち着いて。 ・37小節目、rit. フェルマータの前で引っ張るので指揮を見ること。 第二部(クリスマスキャロル):カワイの緑の楽譜中心 6)Deck the halls(ひいらぎかざろう)(Traditional Welsh) テンポ速めで演奏するので口が回るようにしてくること。 フォルテとピアノの音量差をくっきりと出す。「Falala」は遊び、合いの手。 45小節からクレッシェンド、アラルガンド。 46小節と47小節の間は完全に切る。 7)O Christmastree(もみの木)(Traditional German) ・「O Christmastree」力強く。全パート息をそろえて。 子音の入れ方に注意(11月24日の練習で説明した通り) ・32小節、転調する寸前の4拍子。三拍目目で完全に切る。 ・45小節のアウフタクトから、テンポ落とす。重厚に。 ・49小節アウフタクトのTenからは音量落とす。柔らかく。 8)White Christmas(ホワイトクリスマス)(Irving Berlin作曲) 前半(P-70〜75)は、Solo+ピアノ伴奏のみ。 合唱は、P-76から歌う(P-75)の最後の音(Yes)は歌わなくて良い。 ・60小節のアルトでrit. フェルマータの後はインテンポに戻す。 ・62小節の三拍目と四拍目の間で一回切る。 9)We wish you a merry Christmas(おめでとうクリスマス) (Traditional English) 一小節を大きな一拍と捉えて歌う。三拍子でガチガチ歌わない。 出だしのフレーズは、Bas、Altが主旋律であることに注意。 ・21小節のGood tidingsからは大きめ。29小節からは小さめ。 ・37小節アウフタクトからの男声、はっきりと。(特にBass、旋律) 46小節アウフタクトからはさらに。プディングをねだって下さい。 ・53小節アウフタクトからは、ぐっと音量を落として子音立てる。 だんだんクレッシェンドして、「SO BRING SOME OUT HERE」で 声をそろえてフォルテ。 ・70小節のフェルマータで完全に言い切って、あとは穏やかに。 さり気なく歌う。 10)The First Nowell(牧人ひつじを)(Traditional English) ・フレーズが納まるごとに、また新たに始める。 ・Nowel Nowelはだんだん大きく。Bornの前で全員ブレス。 ただしテンポが緩まないように。 ・65小節からのCoda。女声の配分を変えます(別途指示)。 11)聖夜(F.Gruber作曲) ・前奏2小節(ピアノ伴奏) 1)英語の歌詞 2)「Uh」で歌う 3)日本語の一番の歌詞 ・後奏2小節(Uhで歌う) 英語と日本語で、音符の切り方やレガートの掛け方が変わることに 注意する。11月24日の練習での指示通り。 |