2006年クリスマスイベント連絡事項

団員専用(団員は要確認)です。
2006年クリスマスイベントの演奏曲、曲順等の連絡ページです。
最終更新日:2006年12月19日(火) 決定版

[コンサート日程]
 細部の変更があります。要確認。

 [一日目]2006年12月22日(金)
    集合時刻:17時40分
    集合場所:川崎工場本館1階 プレゼンテーションルーム
            (他団体と相部屋になります)
    出演時刻:18時40分〜19時

 [二日目]2005年12月23日(祝土)
    集合時刻:14時
    集合場所:ユニオンビル5階多目的ホール
           14:00〜16:00 練習
              16:30までに 川崎工場本館(第14応接)へ移動
    出演時刻:18時10分〜18時30分


[諸注意]
  衣装:一日目、二日目ともに通常の出勤時の服装
      (女声:少しお洒落目に 男声:スーツ着用)

  楽譜:譜持ちで演奏します。
      楽譜カバーは使用しません。緑の楽譜にうまく綴じ込んで下さい。

  演奏曲目(演奏順):
     1)もみの木
     2)神の御子は
     3)O quam gloriosum 作曲:T.L. de Victoria
     4)Amazing Grace
     5)牧人ひつじを
     6)聖夜(全員合唱)

  並び:日によって参加者が違うので、当日指示します。
      全員一列には並べない可能性が高い。男声は二列。

[コンサート構成及び演奏上の注意]

英語の曲の発音に注意すること。
特に練習中に何度か指摘されてる単語を間違えないように。
(always、your、poor、angel、Bethlehem、Israelなど)

できるだけ楽譜から顔をあげて、にこやかに演奏する。
→Amazing graceの三番(ユニゾン)、聖夜は暗譜の勢いで。

1)もみの木(P-11)
  音取り:ピッチパイプ、C音
       (手近に鍵盤楽器があればそれを使う)
  テンポ=68くらい。急ぎすぎない。
  ・「O Christmastree」の「O」をきちんと揃える
    (このフレーズが出てくるたびに注意)
  ・女声、二番の入り(15小節目)を揃える。特にユニゾンの音程。
   男声は20〜22小節大きすぎないように。
       25小節からのシンコペーションのリズム注意。
  ・37小節目のアウフタクトから、ベースにテノールを一人追加。
  ・45小節のアウフタクトから、テンポの変化に気をつける。
  ・テノール最後のフレーズはノンブレスで。

[団長挨拶]

2)神の御子は(P-49)
  音取り:A音
  テンポ=75くらい
  ・4拍子で振るが、曲の流れは大きな2拍子で掴む。
  ・「O come, let us adore him」をレガートで。
   三回繰り返される間に少しずつ高揚して。三回目は重厚に。
  ・28小節目からの男声二重唱。ベースにテノールを一人追加。
  ・36小節目のアルト、アタックをつけて入る。
  ・58小節からrit.(himの四分音符揃える)
   58小節と59小節の間で全員ブレス。

[曲紹介]

3)O quam gloriosum
  音取り:A、E
  テンポ=60から63
  全員暗譜で歌うこと(楽譜閉じる)。
  曲想その他はコンクール通りです。明るく華やかに。

[曲紹介]

4)Amazing grace
  楽譜(F-dur)から半音上げて(Fis/Ges-dur)演奏する。
  一番はSoloと小コーラス。
  二番(17小節目)から全員で歌う。
  ・全体的にレガートで。音の高低に惑わされないこと。
  ・二重母音の単語(amazing、grace、saved等)
   wの入った単語、rで終わる単語の発音を揃える。
  ・三番のユニゾン、音程を特に気をつけて。
  ・Coda(48〜49小節)の「see」で動く人は各パート一人
   指定済み。あとは全員「I see」で降りて終わる。

[曲紹介]

5)牧人ひつじを(P-30)
  音取り:Fis、Cis、A
  テンポ=76前後(昨年までよりゆったりと)
  ・「Nowell,Nowell」の繰り返し、だんだん盛り上げる。
   「Born is the King of Israel」の前でたっぷりブレス。
   ただし、ブレス後のメロディが遅くならないように。
  ・25小節アウフタクトからの男声、特にレガート。
  ・Dの音は天の音。それに対して、支えている音(A、Fis
   など)は地の音であることに気をつけて。
   高いD音を歌う時は明るく輝かしく。
   →ソプラノとテノールが特に気をつけること。
  ・Coda(65小節のアウフタクトから)
   ソプラノ:二人だけ上に残って、あとは全員アルトの主旋律。
  ・68小節と69小節の間でブレス。69小節からrit.
   70小節の三拍目の前でブレス、次の音を輝かしく。
   最後まで弱くしないで歌いきる。

[挨拶、聖夜の歌詞朗読、曲紹介]

6)聖夜
  楽譜(C-dur)を全音下げて(B-dur)演奏する。
  
  英語で歌う。
   ・前奏として曲最後の2小節を「Uh」で歌う。
   ・英語の歌詞で一回だけ歌う。

  全員合唱の呼びかけ。

  日本語で歌う(全員合唱)。
   ・前奏として曲最後の2小節を「Uh」で歌う。
   ・日本語で1番から3番まで歌う(間奏なし)。

[楽譜閉じる。退場]