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2001年クリスマスコンサートの演奏曲、曲順等の連絡ページです。
最終更新日:2001年11月22日(木)
2001年クリスマスコンサートについて(第2版) 2001/11/22 [コンサート日程及び演奏曲目] 日時:2001年12月5日(水) 出演時刻:未定 当日練習:未定、ただしクロカルかユニオンビルで直前練習を行なう予定 演奏曲目(演奏順): 1)神の御子は 2)AveMaria(グレゴリオ聖歌) 3)AveMaria(Victoria) 4)もろびとこぞりて 5)サンタが街にやってくる 6)聖夜 [コンサート構成及び演奏上の注意] 若干変更はありますが、以下のようになります。 衣装:スーツ(演奏会正装ではなく普通の) 後で演奏会マネジャからまた指示があるでしょう。 楽譜:譜持ちで演奏します。女声:赤、男声:緑の楽譜カバー使用 ・合唱団入場 ・指揮者入場、譜面を開く指示を出します 1)神の御子は ソプラノに音出しをお願いします。G-dur。 1番、2番を歌ったあと、全音符で「アーメン」を入れる。 ・オルガンで弾いているような音色で演奏する。 ・歌詞をよく聞こえるように、大事な言葉の頭にテヌート。 ・八分音符をゆっくり目に動く(特にアルト) ・上3部合唱は、静かに細く歌い、4部になってからの「いそぎゆき て」から音楽を再度立ち上げなおす。 2)AveMaria(グレゴリオ聖歌) 指揮者も中に入って歌います。多分、アルトとテノールの間(昨日と 違います)。 先唱(一番最初のAveMaria)は指揮者が出します。合唱はgratiaから。 ・et benedictusからventris tuiまで休まず一気に。Jesusで落ち着く。 ・SanctaMaria mater Dei ノンブレス。Mariaのaに降りる時、一気に 音を下げない。漂う感じ。 ・全体的に「ア」の発音になると発声が悪くなる(腹筋が抜ける)の で気をつけること。 3)AveMaria(Victoria) 指揮は振りますが、先唱は指揮者が入れます。あとはアルトを歌いま すが。 ・基本的に合唱祭のときと同じ歌い方。 ・最初のgratiaの各パートの提示、言葉をよくそろえる。 ・in mulieribusの「in」Nをぎりぎり後ろまで引っ張ること。 ・18小節の和音をよく響かせて(特に次の和音を導くSop)19小節 へ。ここでひとつの流れが完結する。 ・Sancta Maria mater Deiはグレゴリオ聖歌と同じ。途切れないで歌う。 32小節目のpeccatoribusまででひとつの祈りであることを意識。 ・38小節目SopのEをたっぷり出して和音を解決する。 4)もろびとこぞりて 毎年歌っている曲です。楽譜からしっかり顔をあげて、華やかに歌って ください。 ・レガート部分と子音を立てる部分(主はきませり)をはっきり際立た せる。 ・練習番号Cのフーガの音を各パートしっかり確認すること。 ・練習番号D、女声のルルル音をきちんと追ってください。 ・練習番号Eの直前、2カッコの和音は少し引っ張ります。 Es-durからE-durへの転調をしっかり表現する。 ・最後4小節、rit.指揮をよく見ること。 5)サンタが街にやってくる この曲も顔を上げて歌えるようにしてくること。楽しそうに。 ・最初のソプラノのメロディ、低い音の方(言葉の頭)にテヌート。 ・「さぁさ」、「ほーら」4声しっかり揃える、指揮をよく見ること。 ・「まちきれないで」からは全員同じ言葉の動き。少し重々しく。 ・繰り返し回数を間違えないこと。指揮では指示を出しています。 6)聖夜 伴奏なしで演奏。 英語1番→日本語1番→日本語2番→最後2小節ハミング ・ブレスは2小節ごとに入れる。 ・楽譜指定のmf、pの指示をきちんと守ること。 ・3段目のrit.は指揮を見て入ること。 最初のうちはあまり遅くしません。 ・演奏終了後、楽譜を閉じる指示を出します。 ・指揮者退場 ・合唱団退場 |