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『ケアネット スプリングコンサート 2024』詳細レポート

3月23日(土)、富士通川崎合唱団はケアネット川崎サービスセンターで開催された「スプリングコンサート(主催:株式会社ケアネット)」に出演しました。

本コンサートは、富士通グループのケアサービス事業者である株式会社ケアネットが武蔵中原にある体育館にて、センター利用者向けに開催しているイベントの一つです。パンデミック以前の2019年までは外部の方々も観覧可能なコンサートでしたが、現在はセンター利用者およびケアスタッフが対象のコンサートとして開催されています。

当日のプログラム(表面)
当日のプログラム(裏面)

毎回、鑑賞される方々用にプログラムを作成してお渡ししておりますが、今回はスプリングコンサートということで、春らしいデザインのプログラムを用意しました。こんな形で、目でも楽しんでいただけるように工夫しています。

ユニオンビルにて入念な事前練習

当日の川崎市周辺の天候は曇りときどき雨。最高気温13度、最低気温4度と、まるで真冬のような1日で、ロングコートを着て傘をさした人々が道を行きかう状況でした。
朝、武蔵中原にあるユニオンビル5階多目的ホールに集合し、事前練習を行い、午後の本番に備えました。

感染対策としてさまざまな注意を払いつつも、毎年恒例の行事なのでリラックスして本番に臨みました。
今回は団員13名、指揮者 加藤 雅子先生、ピアニスト 市村 菜々美先生というメンバーで出演しました。ピアニストの市村先生は今回、初共演ということで、少ない練習回数の中でしっかり確認をしながら本番を迎えました。

演奏曲は、次の通りです。
1)朧月夜
2)永遠の花
3)青葉城恋唄
4)季節の歌メドレー2024
5)かわさきのねいろ
6)誕生
アンコール)故郷

本番の様子

永遠の花は イギリスの音楽家ジョン・ラター氏が、東日本大震災で大きな被害を受けた東北地方のために書き下ろした合唱曲です。
被災地に思いを馳せて創作された歌詞には、震災で遠くに去ってしまった人たちを「美しい花」にたとえ、「私たちはいつまでも忘れないよ。」という強いメッセージが込められています。
ラター氏自身の強い意向もあり、日本語の歌詞が付けられ、英語でも日本語でも演奏できるようになっています。今回は日本語で歌いました。

1970年代に大ヒットしたなつかしい仙台ご当地ソング青葉城恋唄 も、しみじみと歌いました。客席からは一緒に歌われる声が響きました。

小道具のウチワで季節を表現

季節の歌メドレー2024は、日本の四季の順番にあわせて「どこかで春が」「われは海の子」「もみじ」「冬景色」をパートごとに分かれて歌いました。歌わない他の3つのパートはウチワを振って後ろから声援を送るという趣向です。歌い継がれている唱歌だけあって、お客様の中には一緒に歌われる方もいました。
各パートが歌い終わった後は冬のままでしたので、加藤先生が「春を呼び込みましょう!」と掛け声をかけた途端、全員のウチワが春の模様になり(写真参照)、その後は観客の皆さまと一緒に「春が来た」を歌いました。

ユニオンビルでの集合写真

ステージでの演奏を終えた後、団員は再度ユニオンビルに集合し、反省を兼ねた茶話会を開催しました。
各パートごとに自慢のお菓子を持ち込んでプレゼンテーションしたり、合唱にまつわるものや合唱に全然関係ない団員の昔のエピソード等で作られたミニクイズ大会等が行われ、大盛況でした。
いつも仲が良い団員ではありますが、親睦をさらに深めることが出来た楽しいひとときだったと思います。

クイズ大会の様子
アルト推しの釣りグミで見事釣り上げました!

Withコロナで社会情勢や公共ルールが変わっても、変わらず共にステージに立って心を合わせ歌える仲間がいることに感謝です!
2024年も合唱を通じてお客様との楽しい空間を作っていけるように、頑張ります

《お知らせ》

 富士通川崎合唱団はこれからも「お客様とメンバーの安全、安心」を第一に考えながら活動を続けてまいりますので、ご声援の程よろしくお願いいたします。

 これからの活動は本ホームページおよび公式Twitterで随時お知らせしていきます。次のステージは無観客の団内イベントとなり恐縮ですが、「エポック中原で歌おう!」です。2022年からの大規模改修工事を終えて4月に利用がスタートする川崎市総合福祉センター(エポックなかはら)の大ホールに見参します。どうぞお楽しみに!